構想中あるいは創ってみたい題材

テーマ

メモ

「シーラカンス」

一度試作したが用紙に対し非常に小さくなってしまって凍結。

「馬」

 たてがみをゴジラの背中のようにしたがあまりぱっとしなかった。顔をインサイドアウトで2色にする案があったが、既にそのような作品が存在した。

「メフィスト」

デッサン的なものはある。

「イチゴヤドクガエル」

 ツルツルの真赤な肌から毒とは。古いタイプの宇宙生物という感じで大好きである。

「赤カナリア」

 

「無辺法師」

琵琶法師という設定の架空の人物。満面の月とは対照的に物悲しく響く琵琶の音。

「ベニスズメ」

Deilephila elpenor lewisii スズメガ科

「クマゲラ」

 赤の帽子をありきたりのinside-outで処理してしまうのかどうか。

「紋白蝶」

 

「時の行者」

 

「黒豹」

牙などのデフォルメ、流線型の見せ方。

「タランチュラ」

 

「グリーンバシリスク」

イグアナ科。造形職人の魂に火をつける姿をしている。

「幻想 孔雀」

試したいアイデアがいくつか浮かび始めた。白孔雀がベースとなるだろう。

「ドーベルマン」

犬の中では一番創ってみたい。

「ファラオ・ハウンド」

古代エジプトの壁画のモデルとされた犬である。神秘的でこの上なく流麗な容姿をしている。

「朱雀」

僧侶の頭巾を見ていたら何となくひらめいた。

「予言鳥」

シューマンの同タイトル曲から何となくイメージが膨らみだした。

「柔らかな夢」の協奏曲
「形而上の味覚」

変わった夢を見たので具現化してみたい。→夢のイメージを下敷きに折り始めたが、作品のある部分でデザインを重視したために、他の部分でその副作用が予想を超えて重くのしかかってきている。→ようやく暗闇のトンネルから脱出できたと思う。この作品には「穴」の形状が重要表現としてあるが、ある曲面に理想の穴を作ろう作ろうとして失敗し続けていた。忘れかけていた定理などを利用して作ったが理想に近づいただけだった。そこで発想を転換し理想の穴が既にあったとしたらその周りの曲面はどうなるのかとして作業を進めるとあっという間に解決できたのである。

「野うさぎ」

どうしてだろう、実物のうさぎを観察するよりもデューラーの絵を見た方がイメージが広がる。孔雀なども若冲や応挙、芦雪の絵を見た方が・・・。そこでハッとする。同じような効果があったのかも知れぬ、子供のころに眺めていた魚類図鑑や昆虫図鑑には。

「小さな願い」

デッサンをしてみるとイメージとしてはブグローの絵画の世界観に近いかなと思った。

「カツオノエボシ」

浮き袋の形状が美しすぎる。
広大な青空を眺めながら大海原を旅する夢見の風船。

「不眠症」

あの眠れない独特の感覚、苛立ちをうまく表現できればいいなと思う。

「雨蛙20xx」

2013年の作品をベースにもっとできることを盛り込もうと思う。

「無間(むげん)落下」

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うーむ・・・なるほど・・・・・・
・・・・・・いや、違う。